楽天PINKカードってなに? 楽天カードとの違いなど詳しく解説!
今回は楽天PINKカードついて、楽天カードとの違いなどを詳しく解説したいと思います!
通常の楽天カードについてはこちら↓の記事をどうぞ!
楽天PINKカードとは
楽天PINKカードは楽天カード株式会社が発行する女性向けの楽天カードで、ピンク色の可愛らしいデザインが特徴です。
通常の楽天カードと基本の機能などは同じで、国際ブランドも、VISA、Mastercard、JCB、American Expressの4種類から選べます。
JCBだけはミッキーとミニーのデザインが選べます。
楽天ポイントの加盟店だと還元率2.0%、楽天市場だと還元率3.0% ~ 3.5%なのも、通常の楽天カードと同じです。
楽天カードとの違い
楽天カードと違う点は女性がお得に利用できるような特典がついていることです。
基本的には女性向けを謳っていますが男性も申込可能で、男性でもお得に使えるサービスもあります。
特典
特典は申込制で、楽天PINKカードに最初から付いているわけではありません。楽天PINKカードを持っていればいつでも申し込めるので、とりあえず楽天PINKカードにしとくのも良いと思います。
特典は途中で解約しても、楽天PINKカードはそのまま利用することが出来ます。
それでは特典について詳しく紹介したいと思います。
楽天グループ優待サービス
月額税込330円で毎月、楽天のサービスで使えるクーポンが配布されます。今だと初回二ヶ月間は無料で利用できます。
以下が配布されるクーポンです。
もし毎月利用するサービスがあって、値引・割引の合計が330円以上なら加入して損はないです!
ライフスタイル応援サービス「RAKUTEN PINKY LIFE」
月額税込330円で、110000種以上の幅広いジャンルの割引・優待特典を受けられるようになります。こちらも今だと初回二ヶ月間は無料で利用できます。
毎月配布されるものと一度きりのものがあるので、うまく使いましょう。
以下が特典の一例です。
他にもかなり幅広いジャンルのお店で利用できるので、お気に入りのお店に行くのもいいですし、初めてのお店に行くきっかけにもいいと思います!
女性のための保険「楽天PINKサポート」
楽天PINKサポートは、楽天PINKカード会員限定で入れる保険です。
月々の保険料が、20 ~ 24歳で80円、25 ~ 29歳で170円と、お手ごろに加入することが出来ます。
分娩の合併症、流産、乳がん、子宮がん、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣がん、卵巣機能障害など、女性特有の疾病が対象となります。
入院の場合、入院1日につき3000円が支払われます。
手術を受けた場合、入院中であれば30000円、入院中以外であれば15000円が支払われます。
放射線治療を受けた場合、1回につき30000円が支払われます。
保険期間は毎年6月1日から1年間です。
20 ~ 24歳だと保険料が年間でも合計960円なので、とりあえず入っておいても良さそうですね!
楽天カードと楽天PINKカードの切り替え
すでに楽天カードをお持ちの方でしたら、楽天の公式サイトから楽天PINKカードに切り替えることが可能です。
また、楽天カードは一人で二枚発行することが出来るので、二枚目を楽天PINKカードで申し込むことも可能です。
楽天PINKカードがオススメな人
通常の楽天カードと機能は変わらずに特典がついているので、楽天市場と楽天ポイントの加盟店を利用する方であれば、楽天カードじゃなくて全員楽天PINKカードでいいじゃん!と思います(笑)
ただデザインが基本的にピンク色の物しか無いので、デザインに抵抗がある人にはオススメしません。
特典に関しては有料ではあるので、利用した方がお得かどうか考えた上で申し込みましょう!
楽天PINKカードの申込はこちら↓からどうぞ!
最後に
今回は楽天PINKカードについて解説しました!
ぜひ特典をうまく利用して、お得に使いましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!